2009年02月11日
ウインカー&テールLED化

去年の夏、くたびれたCB50改をリペイントした。
それ以来各部の見直しと修正作業をしてきたが電装系はなかなか納得に至らず。
このカスタムに似合うウインカーがなかなか見つからず
フリマで見つけた小型安ウインカーはボッキリ折れてすぐ終了。
バッテリーレス化、12Vコンバート化(レポート記事書きます)
したが、もともと恐ろしく発電量が少ないエンジンなので
ブレーキランプ点灯でヘッドライトが暗くなり、
エンジン回転数を上げないとまともにウインカー点滅せず。
交互点灯化も考えたが試しに買ったテール・ブレーキ用LEDバルブに付け替えたところ
ヘッドライトは暗くならず効果があったので今さらのウインカー&テールLED化となった。
ウインカーはC100カブ初期型を使用 画像はリア アルミステーも製作
ウインカー一つに対し白色LED25000mcdを6発 フロントは基盤に並べ
リアはウインカーレンズ内部の干渉を避けるために空中配線して絶縁処理
ブレーキ・テールにはアクリル板に白色LED25000mcdを21発を埋め込み
テール点灯(日中)
ブレーキ点灯(日中)
中心部分はテールレンズ内部のカットのせいで暗く見えます。
実際は目が眩むほどの爆光なのですが・・・
フロントウインカー
リアウインカー ブレーキ点灯
ウインカー点滅は光が強くレモンイエローになっています。
バイメタル式リレーでは作動しないためICリレーに交換。
角度によってはブレーキランプ中心部はバッチリ光っています。
バッテリーレスの旧車でも明るく、電圧変化にも関係なく点滅、点灯、
公道走行でも周囲に認識してもらえるはずです。